ドラマ『我らはウェイブ』は青春リベラルごっこドラマ|ネタバレ・感想

ドイツのNetflixオリジナルドラマ。シーズン1が6話しかないからサクッと見れる。そのくせ内容が充実していて、かといってエピソードを詰めすぎず見応えのある上手いドラマでした。

うーーん、

80点

原作の小説があるよ

\Netflixに『我らはウェイブ』を見にいこう!/

 

『我らはウェイブ』のあらすじ

舞台はドイツの地方都市。その町の高校に、ある日謎めいた雰囲気の転校生、トリスタンが現れる。トリスタンの独特なカリスマ性に同じクラスのリアは一眼で心奪われてしまう。

トリスタンは、学校の中ではみ出し者達に声をかけ仲間にしていく。アラブ系で差別されているラヒーム、内向的でいじめられているザジー、ある企業に両親の職を奪われたハーゲン。そこに一見なに不自由ない暮らしをしているリアも加わることに。

そして彼らはさらに仲間を増やし、理想の社会を目指し「新たな波(ウェイブ)」を起こすべく活動していく。

しかし少しづつ統制が効かなくなり、歯車が狂っていく……

 

 

『我らはウェイブ』の感想・評価・ネタバレ

1話目からどっぷりハマって秒で全話見ちゃいました!

まぁ、てか、6話しかないんでほんとすぐ終わっちゃう

なにがすごいってこの6話の中に恋愛・友情・それぞれの個人的葛藤・社会への問題提起、なんて要素がぎっしり詰まっちゃってんの!

かと言ってよくあるパターンで、詰めすぎちゃって一つ一つの要素が薄っぺらい振ればカラカラなるような中身のないペラペラな感じ!

ではない!

このままシーズン1だけで完結しても違和感なく綺麗な終わり方をしてる。

が、なんとなくシーズン2がありそうな終わり方をしてたよ

てか、個人的にはシーズン2はぜひやってほしい

というのも、シーズン1を見ていて作品全体の意図がわからなかったよ?

そこんところをシーズン2で描いてくれたらスッキリするンゴ。って感じ

 

作品全体の意図ってなんだよばーか

って人のためにですな、わかりやすく言うとね、

左翼を礼賛してるのか皮肉ってるのかどっちやねん? ってこと

皮肉ってる感が強かった気もするけど、はっきりとしたメッセージもなかったわけで

もし仮に左翼を礼賛する意図で作ってたとしたら一気に吐くほど気持ち悪いドラマになるよ? ドラマに出てくる若者達の行動は暴力的で、理想のためならテロもしょうがないよねぇってスタンスだったからね

てかどっちの意図もなく、単純に青春のリベラルごっこを切り取っただけって可能性も微レ存

てか原作は確かマインドコントロールとか洗脳とかの話だったから左翼がどうとか最初から関係ないのかも

 

唐突に日本語

主人公のトリスタンに「生き甲斐」ってタトゥーがあって意味を説明したり、日本文化と狐の話したり

特に深い意味はなくてですな、

ただただ

なんか嬉しいじゃん? って感じ

 

恋愛要素はロミオとジュリエット 的な

主人公のトリスタンは少年院上がりの一匹狼の謎めいた雰囲気の厨二病心を全力でくすぐりに来てるやーーつ

ヒロインのリアは裕福で学校でもカースト上位のなに不自由ないけど今の暮らしに束縛感を感じている美人

とまぁ主要な恋愛軸が1本あって、その他にも「2番手どうしの割り切った恋」だったりとかがしつこくなくいい感じであるよ

 

友情要素も見ていて気持ちいいTHE・青春

「お前は一人じゃない。俺たちがいる!」とか言って(言ってたっけな? 言ってたよな? よし言ってたことにしよう) いじめっ子達の乗ってる車をボッコボコにして逃げるシーンとかは最高にスカッとしたよ

それと、わーって喧嘩して、わーって仲直りするシーンなんておじさん泣くほど青春時代に戻りたくなったよ

 

社会への問題提起

全6話のなかでまぁいろんな事への問題提起があるわけですよ。

それをトリスタン達の作った組織「ウェイブ」がウェイブなりに解決していこうとするわけですよ。

そのやり方が絶対正しいっていう作り方じゃなくて、ちゃんと真っ当な反論も出してきてるから、見てる人へのあなたはどう思うかを考えさせるわけよ

 

『我らはウェイブ』のまとめ

原作が一緒の「THE WAVE」って映画もなかなかおもしろいよ。サードウェイブ実験って実際にあった事件で、それ以降そういった実験やんの禁止な!ってなるくらい強烈な洗脳実験の話らしい。

ちなみに同じほんとにあった実験系で、やばいからほんと禁止なってやつで「es」って映画も良きよ

1週間もかからずに集団をコントロールしてて、なんだかちょっと

やってみたい

原作の小説があるよ

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